就活生がMR職の内定を取るためにすべきことをまとめました




こんにちは。MR経験者のえるくです。

 

この記事にはMR職への就職活動に役に立つ情報をたくさん詰め込みました。この記事を読めばMR職への就活の基礎知識は身についているはずです。

 

具体的には

  • 就職活動の進め方
  • 製薬会社の選び方
  • MR職のエントリーシートと面接の対策

など

MRになりたい就活生なら知っておいて損はない情報をたくさん詰め込んでいます。

ぜひ参考にしてください。

*この記事を書いている僕は新卒で内資系のMRになりました。

就職活動の進め方

就職活動の進め方についてまず書いていきます。

その前に箇条書きでMRへの就職活動のポイントをまとめました。

  • 早めに就活の準備をする(早ければ早い方がいい)
  • 適性検査の勉強は早めにする
  • 学生時代に頑張ったことのテンプレを作る
  • 自己PRのテンプレを作る
  • 業界研究、企業研究をする
  • 道具を早めに揃える
  • できればインターンに参加する

道具編

就活に必要な道具をまとめておきました。どうせ使うので後で揃えるのではなくて最初に揃えてしまいましょう。

  • パソコン
  • フリーメールアドレス
  • プリンター
  • 就活スーツ
  • 就活ノート
  • 適性検査対策の本

こんな感じです。パソコンやプリンターを既にもっている人はそちらを使ってください。

 

メールアドレスはできればGmailやyahooメールなどのフリーのメールアドレスを取得しておくと便利です。無料なのであらかじめ作っておきましょう。

 

就活には就活スーツが必要になります。いいやつでなくても大丈夫です。

 

就活ノートは企業のことをまとめたり面接での反省を書いておくのに必要になりますので厚めのノートを一冊用意してください。

 

▼就活の道具についてはこちらも参考にしてください

MRの就活に必要な道具を紹介します

2017年8月20日

求人にエントリーする

基本的にはリクナビやマイナビに登録してそこから選考を受けたい企業にエントリーします。

選考のプロセスは製薬会社によってまちまちですが

  • 書類選考
  • 適性検査
  • グループディスカッション(ない場合もある)
  • 面接2~3回(個人面接、グループ面接)

です。

書類選考

書類選考はほぼ全ての製薬会社にあります。従って前もって準備しておいた方がいいですね。

 

そこでよくエントリーシートと履歴書に書かせてくる題材は

  • 学生時代に頑張ったこと
  • 自己PR
  • 志望動機

この3つです。この3つに関してはあらかじめ1000字くらいで構成をしっかり考えてテンプレを作っておいた方がいいです。

 

指定された文字数が少なければ1000字から減らせばOKです。文字数をその場で足すのは結構大変です。

 

ただたまにイレギュラーな内容を書かせてくることがあるのでその場合は適宜対応する形になります。

 

僕が覚えている限り変わった質問は「あなたにとってのビックマウスはどのようなものですか」でしたね。「ナニコレ??」って思ったことを今でも覚えています。

 

▼自己PRと学生時代に頑張ったことついての記事はこちらも参考にしてください

MR職の選考で聞かれる学生時代に頑張ったことと自己PRについて

2017年8月20日

▼志望動機についての記事はこちらを参考にしてください

面接で必ず聞かれる「志望動機」について解説します

2017年12月12日

適性検査

適性検査とは基礎学力と性格を診断するテストです。中学レベルの国語と数学の問題が出題されます。

 

中学レベルと言っても結構やっかいです。対策を全くしないと点数が全然取れません。逆に言えば対策をしっかりすれば適性検査で落とされることはあまりないと思います。

 

また会社によって試験の内容が違います。ただパターンはそんなに多くないのでしっかりと対策しておけば大丈夫です。

 

製薬業界の場合適性検査でよく使われるのがSPI、テストセンター、玉手箱、GAB・CAB、TG-WEBなどです。書店に行けば対策本がたくさんありますので実際に買って問題を解いてください。

 

僕の経験ではMR職の選考ではテストセンターが多かったですね。テストセンターは結果の使い回しができるので一回いい結果を出せばOKです。

 

ただテストセンターは点数の開示がありません。ですので実際に受けたテストを企業に提出して選考に通ればいい結果、落ちれば悪い結果というざっくりとした判断しかできません。

 

しかも会社によってボーダーが違うので1社通ったからといって他の会社で絶対に通るわけでもありません。従ってここは駆け引きになります。確実なのはボーダーが高めの企業に通ったテストセンターの結果を使い回すことですね。

 

一番もったいないことはいい結果がすでに出ているのにテストセンターを再び受けてそこでミスってしまい悪い結果を残してしまうケースです。同じような問題しか出題されないテストなので何回も受ければ基本的には点数は上がっていきますが下がってしまうとかなり痛いです。

 

適性検査もほぼ全ての製薬会社の選考にあります。

 

しかも製薬業界(MR職)の適性検査のボーダーは他の業界に比べて比較的高いそうです。僕が就活している時にとある製薬会社の人事が言ってました。

 

そこでなぜ製薬業界の適性検査のボーダーが高いのかというとまずMRになった場合1年目にMR認定試験という試験に合格しなければならないからです。

 

もう一つはMR職は医療用医薬品の情報提供を医療関係者にする仕事です。だからある程度の基礎学力がないと仕事をこなすことが厳しいからです。

 

学歴はそこまでみられませんが学力は多少みられます。

 

適性検査の対策は就活が解禁される前からできることなので早めにやっておくことをおすすめします。

 

▼MR認定試験についてはこちらを参考にしてください

MR認定試験に関すること(試験難易度など)をまとめました

2021年6月2日

グループディスカッション

グループディスカッション(通称グルディス)はその名の通りグループでディスカッションをしてその様子を人事が見て合格か不合格かを判断します。

 

チームはランダムです。6人くらいが多かったですね。

 

グルディスは司会、書記などの役割に分かれて進みます。しかもこの役割に関しては自己申告制です。そして司会をやったから選考に通るというわけでもなく何を基準に合格を判断しているのは謎でしたね。

 

僕の友人でグルディスの勝率が高い人がいましたが「結局何をすれば合格できるかはわからない」と言っていました。

 

しかも同じグループになった人との相性も結構あるのでやっぱり合格には運要素が強いと僕は思います。

面接試験

面接の試験は全ての製薬会社の選考で必ずあります。だから対策をしっかりしておく必要があります。

 

そこで面接でよく聞かれることは

  • エントリーシートの履歴書に沿った内容(学生時代に頑張ったこと、自己PR、志望動機など)を深堀される
  • あなたの強みと弱み
  • オリジナル質問

です。

 

エントリーシートと履歴書の内容を聞かれることはよくあります。だから深掘りされてもしっかり答えらるようにエピソードは入念に練っておく必要があります。

 

エントリーシートに書くエピソードは矛盾が生じないようにしてください。もちろん嘘のエピソードを書く場合でも矛盾が生じないように作ってください。

 

ただ嘘はやはりばれやすいので実体験に基づくエピソードを書いた方がいいと思います。多少盛るのは全然OKです。

 

面接の試験ではエピソードの内容も評価対象になりますが部屋への入室方法、声の大きさ、話し方、仕草などが全体的に評価されます。

 

面接試験は慣れもありますので場数を踏んで緊張せずに話したいことが話せるようにしておいてください。

 

最終面接に合格すると晴れて内定となります。最終面接でも落ちることはあるので内定をもらうまでは気を抜かずに頑張ってください。

製薬会社の選び方

これから新卒でMRになろうと思っている方に僕が声を大にして伝えたいことは入社する製薬会社はしっかり選んだ方がいいということです。

 

以前はMR認定試験に合格してしまえば転職でいきたい製薬会社に入社することが可能でした。ただ今は中途採用で他の製薬会社にいくことはほぼ不可能です。

 

だから新卒で入る会社は本当に大切です。

 

そこでMRを実際に経験した僕がおすすめの製薬会社を紹介します。

 

▼製薬会社の選び方に関してはこちらでも詳しく解説しています。

【就活生向け】製薬会社の選び方とおすすめの製薬会社を紹介します

2021年6月4日

 

選定基準

  • 製品力がある薬を所持しているか
  • MR活動がしやすいか
  • 開発力があるか

の3項目です。

規模が大きめの会社 

  • 第一三共
  • 武田薬品工業
  • アステラス製薬
  • 田辺三菱
  • 協和キリン
  • 大日本住友製薬
  • 塩野義製薬
  • 大塚製薬
  • 小野薬品工業
  • エーザイ
  • MSD
  • バイエル
  • ベーリンガー
  • アストラゼネカ
  • 中外製薬
  • イーライリリー
  • ファイザー
  • グラクソスミスクライン
  • ノバルティス

これらの会社は規模がある程度大きく製品力がある薬を多数所持しているのでかなりおすすめできる製薬会社になります。(多少は差があります)

領域特化型の会社

  • ツムラ(漢方薬)
  • マルホ(皮膚科領域)
  • ノボノルディスクファーマ(糖尿病領域)
  • 参天製薬(眼科領域)

この4社ですが規模はそこまで大きくありませんが特定の領域に特化していて特化している領域のシェアが高い製薬会社になります。

 

領域特化型でも個人的にはマルホとノボノルディスクファーマの2社はかなりおすすめです。マルホは皮膚科領域に特化していますしノボは糖尿病領域に特化しています。

 

▼領域特化型の製薬会社がおすすめの理由はこちらを参考にしてください

スペシャリティファーマの強みと領域特化型MRのメリット

2017年9月27日

 

従ってこれからMR職を目指す就活生は上記で紹介した製薬会社は絶対にエントリーした方がいいです。ただ会社の詳しい情報は会社説明会などに参加してゲットしてください。

 

ちなみに今回おすすめした会社以外にもいい会社はありますが僕の独断と偏見で省いています。

 

ちなみに製品力がない製品しか持っていない製薬会社には絶対に入らない方がいいです。製品力がない製品というのは発売してから時間が経過しているのに売れていない製品です。

 

また新薬が出ない会社も辞めておいた方がいいです。理由は後発品がすでに出ている薬をPRすることになるからです。ジェネリックから新薬への切り替えなんて不可能なので後発品が出てしまったら基本的にその薬のPRしても無駄です。

 

▼内資系製薬会社と外資系製薬会社の違いに関してはこちらを参考にしてください

内資系製薬会社と外資系製薬会社の違いについて

2017年9月20日

業界研究、企業研究について

業界研究は会社の説明会に参加すればわかると思います。製薬業会はそんなに複雑な業界ではありません。

 

企業研究に関しては会社説明会に参加するのが一番いいと思います。

 

ただインターネットを使って自分で調べることもできるのでここでは調べるポイントをご紹介します。

  • 売れている製品TOP5
  • 力を入れている領域
  • パイプライン

この3つは確実把握しておいてください。特に売れている製品と力を入れている領域はエントリーシートを書く前に絶対に調べておく必要があります。

 

これらの情報を知らずに質の高いエントリーシートを書くことはほぼ不可能です。

MRとして成功している人

僕が就活生だった時一番疑問だったことがどんな人がMR職の内定をもらえるかということです。

 

例えば受験であれば成績が優秀な人はいい大学に合格できるから勉強して成績を伸ばすことが受験を成功させるには必要ですよね。

 

そこで就活はどうでしょうか。もちろん就活模試みたいなものは存在しません。だから「どんな人であれば内定がもらえるのか」という内定獲得の目安が就活生にはわからないわけです。

 

ですので「〇〇な人がMRとして成功しているから会社は〇〇な人が欲しい」という基準を僕が勝手に作りました。

 

もちろん僕は会社の採用担当ではないので作った基準は正確なものではないと思います。ただ一応MRとしては成功しましたし多くの優秀なMRも知っているので参考程度にはなると思います。

  • 責任感が強い人
  • 嘘をつかない人
  • 人当たりがいい人
  • 真面目な人
  • ポジティブな人
  • 賢い人
  • 上司に反発しない人
  • 上司の指示にしっかり従える人
  • 努力を続けることができる人
  • 失敗を引きずらない人
  • トライアンドエラーを繰り返せる人
  • メンタルが強く負けず嫌いな人
  • 周囲にいい影響を与える人

こんな人がMRとして成功していますね。ですので自分は上記のような人であることをうまくエントリーシートや面接でPRできればMR職の内定獲得に近づくと思います。

 

MR職は営業職なので基本的には一人で仕事をします。だから責任感があって真面目な人が好まれます。なぜならば責任感があって真面目な人はたとえ誰かに監視されなくてもサボらずにしっかり仕事をするからです。

 

そして営業職は営業相手(MRの場合は医師が中心)から自分の提案を否定されることは日常茶飯事です。その度に凹んでいては仕事になりません。だから相手から否定されたくらいでクヨクヨしていては務まりません。

 

またこれはMR職に限ったことではありませんがサラリーマンは基本的に上司の指示を聞かなければなりません。だから「私はこう思いますなど」と反発するような人はあまり好まれません。

 

あと最後にプライドが高い人は営業マンとして成功しません。営業していれば自分のプライドなんてすぐにズタボロにされます。

MR職の就職活動におすすめのサービス

企業側から就活生にスカウトがくるサービス

通常、就活では学生が企業にエントリーして選考を受けます。こちらで紹介するサービスはプロフィールなどを登録することによって企業側からスカウトがくるサービスになります。

登録しておくと特別なスカウトが来るので就活の幅が広がります。

 

キミスカ

登録すると性格検査を受けることができます。これは自己分析に非常に役立ちます。

▼キミスカへの登録は下のボタンからできます

 

 

dodaキャンパス

こちらは大手企業であるベネッセが運営しております。登録学生も年々増えていますし登録企業も増えている今勢いがあるサービスです。

▼dodaキャンパスへの登録は下のボタンからできます。

 

 

OfferBox

登録すると自己分析に役立つ適性診断AnalyzeU+を無料で受けることができます。またプロフィールは文章だけでなく動画などでもOKなので自分を企業にアピールする手段を選ぶことができます。

▼OfferBoxの登録は下のボタンからできます。

 

OB訪問ができるサービス

▼OB訪問に関してはこちらも参考にしてみてください

MR職の内定を取るならOB・OG訪問をしよう

2021年6月12日

ビズリーチキャンパス

こちらのサービスはOB訪問ができるサービスになります。自分と同じ出身大学の先輩にOB訪問できるのでぜひ利用してみてください。

▼ビズリーチキャンパスへの登録は下のボタンからできます。

 

MR職の内定獲得をサポート

MR職のことを調べる際に参考にしてください。

 

まずMRの仕事内容は確実に把握しておいてください。

▼MRの仕事内容についての記事はこちらです。

MR職(製薬会社の営業職)の仕事内容についてMRの経験者が詳しく解説します

2021年3月28日

 

続いてMR職のやりがいについては個人差がありますが僕の考えをまとめておきました。

▼MR職のやりがいについての記事はこちらです。

MR職のやりがいについて紹介します

2017年8月19日

 

続いてMR職の大変な部分も知っておいてください。

▼MR職の辛い部分についての記事はこちらです。

僕がMRをしていて辛いと感じたこと

2017年9月14日

 

興味があれば僕がMRを目指した理由についての記事も読んでみてください。

▼こちらになります。

MRを目指した理由について書きたいと思います

2017年9月8日

 

僕の就活体験談を書きました

▼こちらになります。

【就活体験談】MR職の内定を獲得するまでの物語

2021年6月11日

 

他にも僕のブログにはMR関連の記事が多数ありますので参考にしてください。

最後に

新卒でMRを目指している就活生に伝えたいことは企業は絶対に選んだ方がいいです。

中途採用の求人が少なくなった今新卒採用は優良な製薬会社に入社できる貴重な機会です。

頑張ってください。

 

 

 

 

 

 




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