MRから薬剤師への転職を考えている方へ




MRから薬剤師への転職を考えている方向けにいろんな角度からMRから薬剤師への転職についてご紹介します。

1.なぜ薬剤師に転職するのか

薬剤師免許を持っているMRが薬剤師に転職することはよくあるケースです。

そこで、MRが薬剤師に転職する理由をご紹介します。

1-1.MRという仕事が合わない

MRは営業職ですので、営業という仕事が自分に合わないという理由で転職する方は多くいらっしゃいます。

具体的には人間関係のストレスノルマが大変という理由が多いですね。

1-2.結婚、出産を機に薬剤師に転職

主に女性の方で結婚、出産を機に薬剤師に転職されるMRは多いです。

結婚だけならばそのままMRを続けることはできますが、出産してからMRに復帰される方はごく稀です。

MRという職業も女性にとって働きやすい環境にはなってきていますが、職業的に続けていくことは難しいですね。

そこで、薬剤師免許を活かして薬剤師に転職する方は多いです。

1-3.将来のことを考えて転職

最近の製薬業界はあまり景気がいいとは言えません。この先も景気がよくなる可能性は低いです。

そこで、MRとしてキャリアアップするよりも薬剤師に転職してキャリアアップを目指す方もいます。

2.MRと薬剤師の比較

続いてMRと薬剤師をいろんな角度から比較します。

給料

これはなんとも言えないですね。

MRの方が給料ベースは高いですが、薬剤師も十分高給料な職業ですので、MRから薬剤師に転職する上ではあまり問題にはならないと思います。

働きやすさ

MRは労働時間が長いですが、その代わり自由な時間も多いです。

それに対して薬剤師はシフト制であるケースが大半です。

例えば9時から18時の日もあれば薬局によっては12時から21時の日もあります。

また、MRは土日が完全に休みなのに対して薬剤師は土曜日に出勤することもあります。もちろん代わりに平日に休みがもらえます。

大変さ

MRは営業職ですので、売り上げ目標があります。自分の売り上げが好調な時はそこまで大変ではありませんが、売り上げが不調な時はかなり大変です。ボーナスも下がります。

従って、勤務時間以外も仕事をしなければならない場面が多いです。

さらに人間関係も数字というしがらみがあるので結構複雑になりやすいです。必要以上に気を使う場面が多いですね。

それに対して薬剤師は時間労働がメインです。MRのようなノルマはないですし、仕事をこなせば終わります。(MRの場合、仕事をこなしても営業成績が上がらない場合もあります)

人間関係も比較的良好なことが多いです。

働く環境がいいので、人間環境もそこまで悪くなりません。

コアな部分

MRは人との出会いが多いので、いろんな人と知り合いになることができます。

また、接待などで普段は食べることができないような高級料理を食べることができます。

薬剤師の場合、出会いは確実に減ります。また、接待はないので高級な料理を食べる機会はなくなります。ただ、MRが訪問する薬局ならば、説明会の際に弁当をもらうことはできます。

3.薬剤師への転職について

MRをこれ以上続けたくない、または環境的に続けることが困難ならばすぐに転職することをお勧めします。

現状MRには満足しているが、将来的に薬剤師への転職を考えている方はMRを続けることをお勧めします。薬剤師への転職は薬剤師免許があれば比較的スムーズにいきます。

MRから薬剤師に転職した場合、調剤に関しては研修する必要がありますが、MR経験も活かすことができます。

具体的には患者さんとのコミュニケーションや薬に関しての知識です。

従って、比較的早く一人前になることができます。

4.薬剤師に転職するには

薬剤師に転職するには薬剤師専門の転職サイトを利用します。

そこでおすすめの薬剤師専門の転職サイトをご紹介します。

マイナビ薬剤師



マイナビ薬剤師は「マイナビ」、「マイナビ」転職でお馴染みの株式会社マイナビが運営する薬剤師の方のための転職・就職支援サービスです。

POINT

  • マイナビ薬剤師は、5年連続で「利用者満足度NO.1」の評価を得ている
  • 一人あたりに紹介する平均紹介求人数は約22件とかなり豊富な求人紹介を行っている
  • 採用を実施する薬局や病院に対して、深いヒアリングを行うとともに、現場の薬剤師さんにもお話を伺い、「実際のところ」を求職者に伝えるように心がけている

マイナビは人材関連サービスを40年以上にわたり提供しているので、質のいいサービスを受けることができます。

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ファルマスタッフは大手調剤薬局チェーンである、日本調剤グループが運営している転職エージェントです。

POINT

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  • 1つ1つの就業先にキャリアコンサルタントが必ず直接訪問して職場の状況をヒアリングしている
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調剤薬局グループが運営しているので、安心してサービスを受けることができます。

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薬キャリは「MR君」でお馴染みのエムスリーキャリアが運営する転職・就職支援サービスです。

POINT

  • 3万件以上の求人情報数がある
  • 地域専任のキャリアコンサルタントが大手から地域密着型薬局までを網羅している
  • 紹介だけでなく薬剤師の派遣登録も可能

エムスリーは人材関連以外にも医療系のサービスを展開しているので独特の視点がありますね。

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5.薬剤師といっても勤務場所によって環境は違う

これから薬剤師に転職することを考えている方はどこで薬剤師になるのかを考えておく必要があります。

具体的には

  • 大手薬局チェーン
  • 個人の薬局
  • 病院の薬剤部

です。この中で一番数が多いのが大手薬局チェーンです。日本調剤、アイセイ薬局、クオール薬局などですね。

個人の薬局は店舗数が少ないことが特徴です。数も大手に比べたら少ないです。その分地域に密着しています。

最後に病院の薬剤部です。

病院で扱う薬剤は開業医で扱う薬剤とは少し違うのが特徴です。

また、全ての薬局に言えることですが、忙しさは店舗によって違います。

混んでいる医療機関の門前薬局であれば処方箋が多くきますので忙しいですし、さほど混んでいない医療機関の門前薬局であれば比較的ゆとりがあります。

さらに、出される薬剤も医療機関ごとに異なります。糖尿病専門医の門前であれば、糖尿病の処方箋が多いですし、一般内科であれば様々な処方箋がきます。

従って、MR時代に自分が扱っていた領域の薬剤が多い薬局に勤務することができればかなりMR経験を活かすことができます。

もちろん、薬局には幅広く処方箋がくるので新しく知識を身につけることは必要になります。

こちらも参考にしてみてください。

薬剤師の転職についてMR目線で感じたこと

2017.12.11




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製薬会社の営業(MR)をやっていました。自分の興味があることを発信したくてこのブログを作りました。 楽しんでください!!