中学生で数学が苦手な生徒の特徴【高校受験】




今回は数学が苦手な生徒の特徴を書いていきます。

偏差値で言えば55くらいまでを苦手と僕の中では決めています。

1.数学が苦手な生徒の特徴

僕は塾講師をやっていますが数学が苦手な生徒さんは多いです。

しかもだいたい同じところで詰まっている印象があります。

計算がある程度できるようになれば偏差値50は到達できますし定期テストでも70点くらいは取れます。

計算が苦手な生徒の特徴

  • 計算が遅い
  • 計算ルールがグチャグチャ
  • 分数が出てくると間違いが増える
  • 文章問題は空白
  • 問題と睨めっこしている
  • 公式を使いこなせない
  • 調子こいて暗算で計算してミスる
  • 新しい計算ルールを作る

1-1.計算が遅い

数学が苦手な生徒さんは計算スピードが遅い傾向があります。

マラソンと同じで計算が遅いと数学が楽しくなくなります。

計算が遅い理由としては迷いが多いことが一番の要因です。

「これどうやるんだっけ」みたいな迷いがあるから計算スピードが遅くなるわけです。

目的地までが一本道の場合迷う余地がないから早く着くわけですね。

1-2.計算ルールがグチャグチャ

計算というのは一定のルールに基づいて行われるものです。

そのルールを覚えていないと間違えます。

数学の計算は途中一箇所でも間違えれば0点です。

たとえ90%合っていたとしても最後の10%を間違えれば0点です。

だから完璧に計算ルールをマスターする必要があります。

なのに穴だらけでは数学が苦手になりますよね。

金魚すくいに例えれば穴が空いたすくい枠で永遠にチャレンジするようなものです。

絶対に破れない桶ですくえば誰でも金魚をすくうことができます。

数学も同じで計算ルールを完璧にマスターすれば計算問題は得点源になります。

1-3.分数が出てくると間違いが増える

整数の計算はよくできるのに分数が出た途端に間違いが増えるケースです。

分数は整数に比べて複雑なので練習が必要になります。

数学が苦手な生徒さんは分数の取り扱いが上手くないです。

分数の問題を積極的に解いて慣れてください。

1-4.文章問題は空白

数学の文章問題は日本語を数式に変換すればいいだけです。

書かれたことをそのまま数式にすればOKです。

ただ計算に不安がある方はひとまず文章問題は捨ててください。

せっかく式がたてられたとしても計算ミスをしたら0点です。

1-5.問題と睨めっこしている

問題と睨めっこしていても解答は浮かんできません。

とにかく手を動かす癖をつけてください。

というか計算問題の場合ワンパターンなので睨めっこしている時点で学習不足です。

夏と言ったら暑いくらい単純なワンパターンです。

1-6.公式を使いこなせない

公式は覚えただけでは不十分です。

その公式を使いこなして初めて威力を発揮します。

しかも使いこなすことも簡単です。

数学が苦手な生徒さんに公式を聞くと結構答えられます。

次に「その公式を使って問題を解いてみて」と言うとほぼ解けません。

従って数学が苦手な生徒さんは公式の意味の理解していないということになります。

1-7.調子こいて暗算で計算してミスる

数学が得意な人ほど計算過程を無駄なく書きます。

人は同時にいろんな作業をするのが不得意です。

計算も例外ではなく同時にいろんなことを考えるとミスが増えます。

数学が苦手な人は暗算で計算する傾向があります。

途中式がないんですよね。

そして見事に間違うわけです。

1-8.新しい計算ルールを作る

意外と多いのがこのパターンです。

例えば

2乗なのに2倍してみたり・・・

カッコを外す時に片方にしか数をかけなかったり・・・

などなど

色んなオリジナルルールをみてきました。

交通ルールで言えば赤信号なのに直進してしまうようなものです。

車が来ていなくたって赤信号であれば止まらなければなりません。

この手のミスをしてしまう場合は数学に対する姿勢から改善する必要があります。

数学において計算ルールは絶対です。

新しいルールなど勝手に作ってはいけません。

それくらい数学はシビアな科目です。

2.数学の苦手克服のために

数学の成績を上げるにはとにかく計算ルールを完璧に把握する必要があります。

計算ルールを完璧に把握するには答えを見ずに自力で問題をまずは解くことです。

そして間違えた問題を2パターンに分けます。

1つ目が計算ミスです。

これはルールは知っていたがミスをしたということです。

次はミスをしないように気をつけてください。

2つ目が計算ルールの誤解です。

これはそもそも計算ルールをわかっていないケースです。

この手のミスが多ければ教科書に戻り計算ルールをしっかり理解してください。

でないといくら問題を解いても無駄です。

間違った理解の状態で問題を解き続けても成績は上がりません。

3.計算は努力で克服できる

中学生で習う計算ルールはそこまで多くありません。

従って努力すれば多くの人が会得できます。

人によって時間はマチマチですがめげずに立ち向かってくださいね。

少しずつ計算力が上がっていきます。




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ABOUTこの記事をかいた人

えるく

製薬会社の営業(MR)をやっていました。自分の興味があることを発信したくてこのブログを作りました。楽しんでください!