こんにちは。
えるくです。
オマール海老といえば海老の中でも高級食材と言われています。
そんなオマール海老を釣ることができるスポットがあるのでご紹介します。
どこで釣れるのか
結論から言ってしまうと釣り堀です。
ただこれからご紹介する釣り堀ではなんとオマール海老を釣ることができます。
僕は釣りが好きなのですがオマール海老を釣ることができる釣り堀はなかなかないですね。
以下が詳細になります。
海水魚の釣り堀 コリュッシュ
営業時間:9:00〜17:00
定休日:火曜日
釣れる魚:オマール海老、マダイ、アジ、カンパチなど
場所:千葉県富里市根木名222
詳細はホームページをご覧になってください。
夜も釣ることができます
なかなか昼間は予定があって参加しにくいと感じている人も多いと思います。
そんな方におすすめしたいのが夜釣りです。
実際に僕が参加したのは土曜日のオマール海老狙いの夜釣りです。
開始時刻は18:00集合(スタートは18:30)ですので、結構遅めのスタートですね。
そして終わる時刻が21:30です。
従って3時間程釣りを楽しむことができます。
気になる料金はお一人様6500円です。
このお値段高いと見るか安いと見るかは釣果次第です。
ちなみに釣った魚は全て持ち帰ることができます。
またオマール海老は一人あたり2匹放流されます。
従って、2匹釣ることができれば値段相応です。
僕は無事2匹釣ることができたので、釣りも楽しむことができましたし、オマール海老もゲットすることができました。
一緒に行った友達も無事2匹釣れたので、二人で合計4匹のオマール海老を釣ることができました。
- オマール海老の釣り体験は夜からスタートする
- 一人当たり2匹のオマール海老が放流される
- 初心者でも余裕でオマール海老を釣ることができる釣れる
オマール海老を釣ってみた感想
オマール海老を釣ること自体はそこまで難しくありません。
釣り初心者の僕でも2匹釣ることができましたので釣竿の使い方さえマスターすればオマール海老をゲットすることができます。
POINT
- 手ぶらで参加することができる
- 釣った魚は全て持ち帰ることができる
- 2匹釣ることができればOK
- 釣り自体は難しくないので初心者でも大丈夫
釣ったオマール海老はどうするのか
「オマール海老を無事釣ることができたがその海老はどうするのか」と疑問に思われる方も多いと思います。
僕には海老を調理できる腕はありません。
ということで海老を調理してくれるお店を探しました。
調理費用を払って海老を調理してもらうといった流れです。
ただ、全てのお店がこのような持ち込んだ材料を調理してくれるとは限りませんので、事前に確認しておくことをオススメします。
実際に調理してもらった海老がこちらです。
全て美味しかったのですが、特に美味しかったのがオマール海老のグラタンです。
海老とグラタンの相性って最強ですね。
自分で釣った食材を食べるのはいつもと一味違った美味しさを感じることができますね。
釣りに魅力について語る
みなさんそれぞれ趣味があると思いますが、釣りはオススメの趣味です。
僕は自分の釣竿を持っていない釣り初心者ですが、それでも十分楽しむことができます。
川や海にいきなり行くのはハードルが高いと思います。
そこで、オススメしたいのが釣り堀です。
釣り堀ならば道具はレンタルすることができますので、手ぶらで大丈夫です。
そして、魚が確実にいるので、ほぼ何かしらの魚を釣ることができます。
実際に釣った魚は食べることができるので、釣る楽しさだけでなく食べる楽しさも同時に味わうことができます。
ヒットしなければ地味なレジャーですが、ヒットした時のワクワク感は病みつきになりますね。
終わった後も次いつ行けるかなと考えてしまうほど釣りには不思議な魅力があります。
食事に行くだけでは食べる楽しみが中心になりますし、釣りに行くだけなら釣る楽しみが中心になります。
しかし、釣った魚を食べれば釣る楽しみと食べる楽しみの両方を一度に味わうことができます。
釣れなければ食べることができないというちょっとしたスリルも味わうことができますよ。
海釣りに行った時のお話
僕は過去に何度か海釣りにも行ったことがあります。
釣り堀と違って、釣れるかどうかは腕次第なのでいきなり海釣りに行くことはオススメしませんが釣り堀とは違った楽しさがあります。
海釣りの魅力
- 船に乗ることができる
- 魚がたくさん釣れる
- 腕が試される
この3つですね。
まず海釣りに行くには船に乗る必要があります。
個人的には船に乗ること自体が楽しいですね。
景色はいいですし、海風が気持ちいいです。それと同時に海を見ていると和やかな気分になります。
そして、海釣りは当たると一気にたくさんの魚を釣ることができます。
だから、量を釣りたいと考えている人には海釣りをオススメします。
ただ、釣竿を引くタイミングなどは少し慣れがいるため腕が試されます。
また、船酔いの危険性があるので酔い止めは必須です。