メガファーマの特徴をまとめました




今回はメガファーマの特徴について書いていきます。メガファーマというのは規模の大きい製薬会社のことです。

 

内資系では武田薬品工業、第一三共、アステラス製薬などがあります。外資系ではファイザー、ノバルティスファーマ、グラクソスミスクラインなどです。

社員数が多い

メガファーマの特徴は規模が大きいので社員数が多いです。

 

会社にはいろんな人がいて部署の数も多いし支店の数や営業所の数が多いのが強みと言えます。MR職以外の社員も多く在籍しています。

 

従って細かくやることが分かれているので会社での役割が明確であるのが特徴です。

 

僕が所属していた会社はメガファーマではないので必要最低限の人数しかいませんでした。

 

出先の営業所だと事務員の方もいらっしゃらないので事務仕事もMRが分担してやっていました。

 

同じエリアのメガファーマの同期に話したら「そんなことやってるの」みたいな顔をされましたね。

ブランド力がある

メガファーマは会社の知名度が高いためブランド力があります。

 

メガファーマを知らない先生はいないので最初からある程度の信頼があります。開発力も高いため新薬も多く出ますしいろんな領域の製品を扱っているため情報が豊富にあります。

 

先生からも頼りにされることが多いです。特に総合的に色んな疾患を診療する内科ではメガファーマは強いです。

卸に強い

何と言ってもメガファーマは卸に強いです。政策の数も多くフィも高いためMSさんの協力も得られやすいです。

 

そのためメガファーマのMRは卸活動を熱心にしている印象があります。

 

武田薬品工業はメディセオとアルフレッサしか取引していませんし第一三共はアルフレッサに強くアステラス製薬はスズケンに強いというようにそれぞれで強い卸があります。

 

これはあくまで会社レベルの話です。個人で強いMRもいますのでそのような傾向があるということだけは言えますね。

扱う製品の数が多い

当然規模が大きいということは扱う製品の数は多いです。製品の数が多いということは莫大な勉強時間が必要ということです。

 

力を入れている領域も数多くあるので疾患の知識も多く必要になります。

 

同じ製品を長くPRするというよりは一気にPRしてシェアを伸ばすという手法になります。マンパワーが強いのでこのようなやり方が可能になります。

エリアが狭い

メガファーマのMRはエリアがとても狭いです。MRの数が多いので狭いエリアを手厚くフォローするのが特徴です。

 

一つの施設の売り上げも多いため訪問頻度も多いですし多様な話をしていく必要があります。

 

病院担当でも5人で一つの病院を担当したりするエリアもあるようで製品のポテンシャルが高い分売れますのでこれに対応できるMR力が必要になります。

会社を維持するためには売り続けないといけない

規模が大きいということは利益を多く確保しないと経営が成り立ちません。メガファーマが開発する薬の領域は市場が大きい領域です。製品の質もすごく高いのでしっかりと営業すれば売れる薬が多いです。

入るのも厳しければ教育も厳しい

メガファーマは人気があります。

 

給料も製薬業界の中でも高いですしポテンシャルの高い薬剤が多いので非常に魅力的に感じます。

 

また知名度も高いため就活生のエントリー数も多いのが特徴です。従って入社するのがとても難しいです。

 

さらに入社後にも厳しい研修があります。

 

メガファーマのMRが優秀と言われるのは入社する人材が優秀であるのと同時にこの厳しい教育があるからこそです。

 

その分福利厚生は製薬業界の中でもいいですし働きやすい環境も整えられています。メガファーマの福利厚生は本当に手厚いです。一部例を出すと家賃補助の額は規模が小さい製薬会社より高めです。

 

従って仕事をバリバリやりたい方にはメガファーマを僕はオススメします。

 

一概にMRと言っても会社ごとに異なる部分はたくさんあります。MRという仕事自体は変わりませんけどね。同じようで違うという感じでしょうか。

最近では早期退職が行われている

昔では想像もできなかった早期退職が一部のメガファーマで行われています。

 

僕も実際に早期退職したMRに出会ったことがあります。

 

製薬会社は安定と言われていた時代と比べると安定には変わりはありませんが公共規の改定などもあり生き残りをかけて仕事をしていかないといけない時代になってきています。

 

特に規模が大きい会社は規模を縮小させることも簡単にできますから実力世界の色が特に強いと僕は思います。

MRに求められるレベルも高いし量も多い

メガファーマは売り上げが大きいので得意先から要求されることも多いです。

 

面会頻度が落ちれば「なぜ来ない」と言われたりすることもありますし得意先からMR活動とあまり関係ない仕事を依頼されることも多いです。

 

また処方量が多いということは他のメーカーからマークされやすいので隙のない活動を繰り返す必要があります。

 

製薬会社ならどこにでも共通することですが売れている状態が当然ですので落ちれば問題になります。

 

メガファーマの場合特にそれが顕著です。

他メーカーからも頼られる

メガファーマのMRは情報量も多いため他メーカーからも頼りになる存在です。メガファーマ同士でも仲が良いことが多くて他メーカーとの交流も多い印象があります。

まとめ

メガファーマの特徴について書きました。規模が大きければそれなりに維持するのが大変だったりします。ただやりがいは大きいと思いますので人気は高いですね。スキルも多く身につけられる環境があります。お疲れ様でした。最後まで読んで頂きありがとうございました。ばーい。




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