プレミアムウォーターと契約した理由と思考回路を紹介します




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前回の記事では僕がウォーターサーバーを導入しようと思った経緯についてご紹介していますので是非チェックしてみてください。

ウォーターサーバーのメリットとデメリットを考えてみました

2018年8月12日

今回はどのウォーターサーバーに契約したのかについて書いていきます。

水を選ぶ

色々調べていくとウォーターサーバーの水にはRO水と天然水の2種類があることがわかりました。

 

簡単に解説するとRO水は高性能なフィルターを通した濾過水のことで天然水はその名の通り天然に存在する水を採取したものです。

 

もう少し補足すると・・・

RO水は濾過した後にミネラルが配合されて飲みやすくなっています。天然水は人が飲めるように処理されています。従って安全性はどちらも問題ありません。

 

次に価格についてのお話です。

安いのはRO水で500ml換算で約50円程です。続いて天然水ですが500ml換算で約80円程です。ご覧の通りRO水の方が安くて天然水の方が高いですね。

 

最後に一番大事なについて書いていきます。

これは実際に試飲してみたところRO水も美味しかったですが天然水の方がより美味しかったです。高いのも頷けました。

 

僕がウォーターサーバーに期待することは美味しいお水を飲むことでしたので価格は高いですが天然水のものを選ぶことにしました。

ウォーターサーバーを選ぶ

水が決まったので次にウォーターサーバーを選びます。

そこで天然水を取り扱っている

  • プレミアムウォーター
  • コスモウォーター
  • フレシャス

の3つが候補として上がりました。

 

この3つの候補から最終的に1つに絞ったわけですがこの選択には結構迷いました。

 

それぞれの簡単な違いを書いておきます。

プレミアムウォーター


  • 水の種類・・・天然水
  • 値段(500ml換算)・・・約88円税込(基本プランの場合)
  • 水のボトル・・・ワンウェイ方式(使い捨て)
  • 一回の配送・・・12L×2本の24L
  • 休止期間・・・60日以上連続の場合880円(税込)かかる
  • サーバーレンタル料・・・機種によって無料(有料のものもある)
  • 一回の最低注文数・・・1セット(2本)12L×2=24L

コスモウォーター


  • 水の種類・・・天然水
  • 値段(500ml換算)・・・約86円(税込)
  • 水のボトル・・・ワンウェイ方式(使い捨て)
  • 一回の配送・・・12L×2本の24L
  • 休止期間・・・2ヶ月以上連続の場合(特選水の場合1ヶ月)1台につき月額880円(税込)かかる
  • サーバーレンタル料・・・無料
  • 一回の最低注文数・・・1セット(2本)12L×2=24L

フレシャス



  • 水の種類・・・3種類の天然水( FRECIOUS富士 FRECIOUS朝霧高原 FRECIOUS木曽)
  • 値段(500ml換算)・・・富士-約86円 朝霧高原-約85円 木曽-約87円
  • 水のボトル・・・ワンウェイ方式(使い捨て)
  • 一回の配送・・・1箱7.2L×4パックの28.8L 1セット9.3L×2=18.6L
  • 休止期間・・・2ヶ月連続してサービスを中断した場合月額1080円(税込)かかる
  • サーバーレンタル料・・・条件付で無料
  • 一回の最低注文数・・・1箱(7.2L×4=28.8L) 1セット(9.3L×2=18.6L)

ウォーターサーバーのボトルは大きく分けてワンウェイ方式とリターナブル方式があります。

リターナブル方式はボトルを業者が回収するシステムです。

ワンウェイ方式はボトルを自分で捨てるシステムです。(使い終わると勝手に縮みます)

この3社を比較して見るとそこまで大きな差はありませんでした。だから悩みました。

ただ最終的に契約できるウォーターサーバーは結局1つですから会社ではなくてウォーターサーバーベースで考えることにしました。

候補に上がったウォーターサーバー

僕は多少サーバーの性能は低くてもレンタル料が無料のタイプがよかったのでレンタル料が有料のものは候補から外しました。

レンタル料が無料のものは

プレミアムウォーター

スリムサーバーIII(ロングタイプ)

amadanaスタンダードサーバー

コスモウォーター

Smart プラス

フレシャス

dewo(前月の使用量が2箱以上でレンタル料0円)・・・7.2L×4×2=57.6L

Slat(前月の使用量が3箱以上でレンタル料0円)・・・9.3L×2×3=55.8L

SIPHON+(前月の使用量が1箱以上でレンタル料0円)・・・7.2L×4=28.8L

SIPHON Slim(レンタル料0円)

これらが候補として上がりました。この時点でフレシャスのdewoとSlatは候補から外しました。理由はサーバーレンタル料が無料になる条件が厳しすぎるからです。

メモ

dewoは月に57.6Lの水を消費しないとサーバーレンタル料が発生してしまいますしSlatは月に55.8Lの水を消費しないとサーバーレンタル料が発生してしまいます。

これ程多くの水を僕の場合1ヶ月に消費することができないと考えてdewoとSlatを候補から外しました。

 

続いてこれらのウォーターサーバーの細かい違いを調べてみました。

ボトルの設置位置

ウォーターサーバーにはボトルを上に設置するタイプとボトルを下に設置するタイプがあります。ボトルの設置場所はウォーターサーバーを選ぶ際の大切なポイントとなります。

 

まとめると

ボトルを上に設置するサーバー

  • スリムサーバーIII(ロングタイプ)
  • amadanaスタンダードサーバー
  • dewo
  • SIPHON+
  • SIPHON Slim

ボトルを下に設置するタイプ

  • Smartプラス
  • Slat

となります。

先程の書きましたがボトル設置場所に関してはかなり大切なポイントです。

というのもボトル1本(通常約12L)はとても重いので上に持ち上げることができる方であればどちらのタイプを選んでも問題ありませんがボトルを持ち上げることが難しい方にとっては上の設置だとかなり体に負担がかかってしまいます。

 

僕の場合は上でも下でもどっちでもよかったのでこの段階では特に決め手とはなりませんでした。

電気代

ウォーターサーバーを使用するにあたって大事な点がこの電気代です。毎月固定経費としてかかってくるので安ければ安い程いいですね。

まとめておきます。

スリムサーバーIII(ロングタイプ)

約600円(30日)ECOモード使用時

amadanaスタンダードサーバー

約1080円(30日)

Smartプラス

約460円(1ヶ月)エコモード

dewo

約330円(省エネモード)(1ヶ月)

Slat

約380円(省エネモード)(1ヶ月)

SIPHON+

約750円(省エネモード)(1ヶ月)

SIPHON Slim

約950円(省エネモード)(1ヶ月)

となっております。

電気代は安いことに越したことはないのでここで絞りました。

残った候補が

  • スリムサーバーIII(ロングタイプ)
  • Smartプラス

この2つです。

最終決定

この2つであればどちらを選んでも満足度は高いと思います。実際にシェアが高いのも納得できます。あとはお好みのお話になります。

 

コスモウォーターのSmartプラスかプレミアムウォーターのスリムサーバーIII(ロングタイプ)ですがプレミアムウォーターのお水がとても美味しかったので最終的にプレミアムウォーターに決定しました。

 

*もしこの記事を最後まで読んで下さってプレミアムウォーターに興味がある方は下のボタンより公式サイトをチェックしてみてくださいね。

利用環境によるオススメ機種

僕はプレミアムウォーターを選びましたがコスモウォーターとフレシャスもオススメできるサービスです。

 

僕と考え方が似ている方はプレミアムウォーターかコスモウォーターがオススメです。両者の大きな違いはボトルの設置位置です。

 

プレミアムウォーターにもボトルセットが下の機種がありますがレンタル料が有料なのでボトルの設置位置は下がいいという方はコスモウォーター(smartプラス)をオススメします。

*下のボタンから契約できます。

 

また水の使用量が多い方(56L〜58L)はフレシャス(dewo,slat)がオススメです。フレシャスのウォーターサーバーは高性能ですし電気代が安くなります。

 

またボトルの容量が7.2L〜9.3Lと他のウォーターサーバーに比べて少ないのでボトルの交換が楽です。

メモ

demo・・・給水がスイッチ式、電気代が安い

slat・・・給水がスイッチ式、電気代が安い、温度調整が細かくできる

*下のボタンから契約できます。

 




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